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我々監査法人は、小さな法人です。
そのため、大規模なグローバル企業の監査業務をこなすことは難しいですし、そのような業務はすべきではないと考えます。
ただ、我々の規模にマッチする企業様に対しては、誰よりも誠実かつ信頼ある監査業務を安定的に提供できると自負しております。 半世紀以上にわたり、上場会社監査業務を提供し続けることができたことが、何よりもその証しです。
私たちは、様々な経験を有する多様性に富んだメンバーとなっています。パートナー間の良好なコミュニケーションのもとで、少人数ならではの意思決定のスピード、小回りの利いた監査業務の提供を意識しています。
社会的な認知度やブランドではなく、誠実かつ信頼ある監査業務の提供を期待されるのであれば、是非、一度、我々にご連絡ください。
我々が利用する監査ツールは、監査基準や会計基準等を基礎に、独自に開発カスタマイズした中小企業向けの監査ツールになります。このため、大手監査法人などが利用する大企業にも対応可能なツールと違い、中小企業にマッチングした無駄ない監査業務の実現を可能としています。また、自法人内で監査ツールをカスタマイズしているため、貴社にマッチングした無駄のない効率的な監査業務の提供が可能になります。
我々監査法人は、小さな法人であるため、担当者が毎年大幅に変わるようなことはありません。また、構成員の多くは税務やその他様々な業務経験があるため、会計プロフェッショナルとして、存在感のある業務の提供をいたします。
なお、パートナー間のコミュニケーションも良好であり法人の最重要機関である社員会も必要に応じ適宜実施しているため、法人全体としての意思決定も早く、小回りのきいた監査業務を提供いたします。
改正基準を筆頭とする基準や法令等に関する研修会は、多々ありますが、本当に貴社にとって役に立ったという研修会はありますか。自社に関係のない内容や説明が多かったり、実際に気になる点などがあっても、不特定多数の方が参加していることから聞けないなど、消化不十分のまま終わることが多くありませんか。
当法人では、このような皆様の不満を解消するために、原則年2回(7月及び12月)、会社ごとに分かれ、研修会を実施しております。これらの研修会は、会社ごとに行うため、貴社に関係のない無駄な解説等は一切省くとともに、貴社特有の問題を直接議論することにより、まさに実務に直結した研修の提供をいたします。
我々、監査法人は平成18年設立以来、上場会社監査事務所として日本公認会計士協会や公認会計士・監査審査会からの厳しい検査を受け、登録を認められております。なかでも、日本公認会計士協会から受ける品質管理レビューは、広範囲にわたる調査になりますが、当法人が小規模であることから、おおよそ全ての上場会社監査業務が2回の定期検査(おおよそ6年)で対象業務として選定されているという実績があります。
つまり、当法人における全ての上場会社監査業務は、おおよそ6年に一度の頻度で日本公認会計士協会の検査を受けており(大手の監査法人などでは、このような頻度で外部調査を受けることは、考えられません)、この面から見ても全ての個々の監査業務に関して、適切な業務を行っていると自負しております。
当法人では、透明性の高い意見表明を提供することが監査人の責務と考えます。そのため、一つ一つの重要な事項に対して、より良い判断をすることに一致団結して取り組むとともに、それに基づく意見表明にも職業的専門家としての責任を持ち、内外に対して高い透明性を保つことに取り組みます。