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kobayashi sの記事一覧

■内部統制報告制度-一般的なキーコントロール数は200から300?

キーコントロールとは?また、キーコントロールの数がなぜ重要なの?内部統制報告制度においては、リスクを評価したうえで、…

■決算短信 和暦と西暦 第一四半期決算短信はどっちが多い?(平成30年6月or2018年6月?)

第一四半期の決算短信もいよいよ各社が発表をし、実務担当として注目であった西暦か、和暦かという点も、各社の状況が出てきまし…

■流動?固定? 基本的な長短分類の考え方について

正常営業循環基準やワンイヤールールの関係など、会計上の流動固定の分類の考え方について(貸倒引当金の考え方なども含めて)…

■重要な後発事象とは? 事後判明事実と開示後発事象及び修正後発事象や重要性の考え方について。

後発事象と事後判明事実後発事象・・・・・後発事象とは、決算日後に発生した会社の財政状態及び経営成績及びキャッシュ・フ…

■退職給付に関する見積項目の上場会社の選択状況に関するまとめ

退職給付会計基準においては、期間帰属方法や割引率の設定方法等、複数選択が認めらます。ここでは、以前経営財務で取り扱われて…

■退縮給付会計基準改正-未認識項目のオンバランス化について

2013年において改正された、退職給付会計基準。従来まで、オフバランスで注記とされていた未認識数理計算上の差異等が、国際…

■決算日の異なる連結子会社の処理の各社の状況について(有価証券報告書の開示状況の分析)

決算日の異なる連結子会社は、どうしているのが多い?決算日の異なる連結子会社は、大きく子会社の決算を基礎として連結する…

■有価証券報告書の分析 過年度遡及修正の分析

 過年度遡及修正基準が導入されて以降、基本的には基準に該当する事実が生じた時には、過年度遡及修正を実施していくことが必要…

■有価証券報告書の分析 引当金の各社の開示状況の分析

皆さんは、引当金はどこまで設定していますか。引当金は以下の4要件に該当すると、設定する必要が生じますが、その要件…

■有価証券報告書の分析 会計方針の変更の分析

 過年度遡及修正基準が導入されて以降、会計方針の変更等もその取り扱いが変更されましたが、実際には、どのような開示状況が多…

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