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公認会計士の仕事 vol.1

監査法人ではどのような業務を行っているかをこれからシリーズで書いていこうと思います。第1回目のテーマは「公認会計士の1日の流れ」です…

棚卸資産の評価に関する会計基準のポイント解説(企業会計基準第9号)

棚卸資産の評価に関する会計基準(会計及び税務)のポイント解説~低価法も低下法も同様の考え方に?棚卸資産の評価は会計基準と税法で考え方がそ…

金融商品取引法の成立~平成18年6月

Ⅰ.はじめに平成18年6月7日に「証券取引法の一部を改正する法律」及び「証券取引法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備等…

過去の改正点の復習 平成19年3月期編

このシリーズでは、過去の決算時おける改正論点等を3月決算期の会社において、どのような変更があったか、あらためてふりかえる改正基準の変遷編です…

会社法適用による大改正 平成19年3月期

3月決算の会社においては、平成19年3月期(正しくは、平成18年9月中間決算)より、会社法が適用されることにより、様々点で大幅な改正がありま…

廃止された リサーチセンター審理情報NO-19「包括的長期為替予約のヘッジ会計に関する監査上の留意点」 について

一般的には、1年以上の為替予約契約をすると、長期為替予約契約となり、会計上、ヘッジ会計を適用することが非常に困難になります。これは、…

「繰延資産の会計処理に関する当面の取扱い」について(実務対応報告第19号)

会計上の繰延資産と税務上の繰延資産税務上の繰延資産は様々なものに及びますが、会計上の繰延資産は極めて限定的に考えられています。そ…

企業会計基準第1号「自己株式及び準備金の額の減少等に関する会計基準」及び企業会計基準適用指針第2号「自己株式及び準備金の額の減少等に関する会計基準の適用指針」について

<個別決算上の留意点>○ 自己株式の会計処理及び表示①自己株式の取得及び保有自己株式は取得価額で一括して純資産の部の…

株主資本等変動計算書について

今回は、平成18年に改正された株主資本等変動計算書について、記載方法や留意点などについて解説をしていきます。なお…

企業会計基準第5号「貸借対照表の純資産の部に関する会計基準」及び当初の改正趣旨などについて

平成18年に大幅に変更された貸借対照表の純資産の部に関して、当初の改正の趣旨や改正点などを、新旧比較する方法により、簡単に解説していきたいと…

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