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■有価証券報告書の分析 資産除去債務関係の注記の分析

有価証券報告内にて、開示が必要な資産除去債務関係について、どのような開示を皆様はされているのでしょうか。特に資産除去債務に関しては重要性も含…

■訂正報告書の提出状況等の分析

訂正報告書の提出状況について(15%程度の水準?) 過年度遡及修正基準が導入されて以降、遡及修正に関する考え方も変わってきました。他方、…

■金融商品の時価等の開示の実務上のポイント(算定方法や重要性など)

金融商品の時価等の開示は、平成22年3月末より適用された会計基準ですが、これが意外に締め切りが早いことやどこまで開示するか、計算方法は、など…

■有価証券報告書の分析 当座貸越契約及びコミットメントについての注記(連結貸借対照表関係注記)

当座貸越契約やコミットメント契約があると、貸借対照表注記項目として注記する必要があると一般的には考えられますが、特に当座貸越契約に関しては注…

■追加情報とは? 追加情報の開示状況の分析

追加情報(注記)とは、「追加情報は投資家の適正な判断を促す情報提供を目的とする項目」とされる項目であり、その分類は以下のとおりと…

■有価証券報告書の分析 セグメント情報の開示状況の分析

有価証券報告書内にて、セグメント情報なのですが、ご存知のとおり、諸外国の開示状況に合わせるためにマネジメントアプローチが導入されました。改正…

■有価証券報告書の分析 事業等のリスクの開示状況の分析

 有価証券報告書内にて、事業等のリスクの開示が定性的情報として義務化されましたが、実際にどのような開示状況なのでしょうか。現状の開示は、「企…

■『税効果会計に係る会計基準』等の一部改正 実務上のポイント 平成30年2月16日(平成30年度改正) 

税効果会計の改正に関する重要ポイントと実務上の留意点の解説(繰延税金資産の流動固定の表示の改正や注記の改正など)税効果の基準(税効果会計…

■和暦と西暦 四半期報告書、有価証券報告書(決算短信)はどっちにすべき?

有報(有価証券報告書)は西暦? 和暦? 西暦表示にすべき?実務担当者として、ひとつ興味があるのが、2019年に終わる事業年度の四半期報告…

■包括利益について

【適用】2011年3月期【備考】個別財務諸表への適用については、今期については適用なし0…

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